 |
 |
|
森岡光男
|
 |
森岡光男は1944年、神奈川県逗子市に生まれた。1967年、鎌倉の名月窯に弟子入りする。修業の後、萩、備前、沖縄など様々な窯で仕事をし、ありとあらゆる技法や技術に習熟した。1972年、備前に落ち着き、弟と共に登窯を築く。
1975年、イサム・ノグチがここを訪れ、森岡はノグチの芸術と人間性に打たれる。ノグチから刺激を受けて渡米。ニューヨークでは、何度もイサム・ノグチを訪問し、シアトルではあるアメリカ人の陶芸家のために窯を作る。 一年間の米国滞在の後で数ヶ月、ヨーロッパ各地を旅する。
1977年、日本に帰国。まず、長野県池田で、灯油窯で釉薬をかけた陶器を焼く。1982年には人里離れた谷間にある八坂村に登窯を築いた。それ以来焼き締めのうつわ作りに没頭する。 |
|