李英才 一点もの
「どんな器も人間の体のようにみえる。胸の張り、口のかたち、背中のそり、尻の座り方、高台の立ち方。私にとってはどんな器も一つの彫刻だ。そのかたちがどのように空間を占めているのか、まわりの空間をどのように構成しているのか。
いいかたちは、頭の中ではなく、手が粘土をいじることからうまれる。ロクロを引くときに一番大事なのは、回転している土の遠心力を手名付けながら、かたちを内から外へ作り出すことだ。そうでないと、かたちが生きてこない。」
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© E.WEINMAYR | 更新日 2012.05.22 |
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