 |
 |
|
オット・バイヤー
|
 |
オットー・バイヤーは1943年、ミュンヘンの、昔から鉄に縁のある家に生まれた。父と祖父は鍛冶屋を営んでいた。高校卒業後は、鍛冶技術を学ぶ。1965年、アーヘン工科大学に入学し、1968年に卒業。
この年に、鍛冶工としてマイスター資格を取得する。1972年、オーバーメンツィングにある父の仕事場を継ぐ。この工房は、500年以上も昔からあり、ドイツ最古の鍛冶工房の一つである。
オットー・バイヤーの作品は二つのグループに分類できる。一つは、オットー・バイヤーが一定の場所と空間のために制作したもので、鉄柵、噴水、日時計、鉄柵門、教会の内装物(墓碑、十字架、燭台、聖櫃)などである。もう一つは、盆、鉢、暖炉道具、ロウソク立てなど、鉄製の道具である。 |
|