 |
 |
|
赤木明登
|
 |
「僕はものを丈夫にするため、使いやすくするため、漆を塗ります。なのに、どうしてぬりものが、敏感で扱いにくいと思われるのでしょうか。
伝統の流れの中で作られてきた、大変美しい形をしているお椀がたくさんあります。それらの形にもう一つ、今までになかった、自分だけの形をつけ加えるのはまったく意味がないと思います。かといって、昔のお椀をただなぞるだけではつまらない。
昔の良いものの中にその形を美しくさせているなにかがある。その必然性を感じさせるような何か。それが何なのかを探しながら、器を作っている。」
|
|
 |
|
 |
|
|